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UNIT

Emiko Mizoguchi Group

それぞれに活動を共にしてきたこの4人が2012、12月に集結。
溝口の闘病とラリーの帰米のために、実に2公演しか行えなかったが、セッションライブを敢行。 そのライブ録音を、ドキュメントとしてライブアルバムーCOME and GOーに収録。 このアルバムを制作するにあたり、「溝口恵美子GROUP」と表記。 これは、このアルバムが、溝口が今後その時々のメンバーで構成されるGROUPでのサウンド創りの活動のはじまりの一枚になる、 とゆう願いを込めて表記された。 なので、現在、完全固定のユニットではなく、今後、メンバーや構成も流動的に柔軟に展開してゆく可能性もあるが、 この4人ならではのサウンド感はすでにセッションの枠にはなく、 溝口の病気の克服や、ラリーの来日を待ち、再演を熱望するファンも多く、その日をココロ待ちにしている今日である。 レパートリーは、英詞の、スタンダード、POPSを中心としており、アレンジやアイディアは、大半、溝口のアレンジとアイディアによるが、 ベースの萬、ピアノの田中のアレンジも数曲加わっている。
そのサウンドは、COOL, NATURAL, SILENT, DEEP, FREE, ENERGY。

田中信正(ピアノ)
横浜出身、1993年横浜ジャズプロムナード第一回コンペティションにてグランプリ、ベストプレーヤー賞を受賞、森山威雄、井上淑彦ら、数多くのバンドにレギュラー参加しているほか、自己のユニットKARTELLや、またSOLOでの活動を展開。即興性に富んだ唯一無二の演奏として評価が高い。 溝口とDUOユニットeminobを中心に共演を続けている。

萬 恭隆(ベース)
京都出身。大阪音大ジャズ科卒。幼少よりギターを演奏、のちにジャズに傾倒しベースに転向。関西を拠点に、国内外の数多くのミュージシャンと共演を重ねながら、ジャズのみならず多彩な活動を展開している。 溝口とは近年様々なバンドスタイルで共演。また、彼の発案によりDUOでの活動もし、今回のアルバムでは溝口のよき理解者としてアルバム制作に深く関わっている。

ラリー・マーシャル(ドラムス)
フィラデルフィア出身。幼少期よりドラムをはじめ、ウエストチェスター大学在学中にプロデビュー。ケビン・マホガニー、オテロ・モリノー、ランディ・ブレッカー等と演奏を重ね、パット・マルティーノ、リッチー・コール、フレディ・ハバード等ともに共演し名演を残す。 その後フロリダに移り教鞭をとった後、日本に移住。2012年4月まで日本のミュージシャンらと多数ライブ、またレコーディングを行う。 溝口ともに数多く共演。お互いに音楽的に非常に深い繋がりをもつ。

2012年7月 アルバム「COME AND GO LIVE」を発売

eminob

横浜在住のピアニスト田中信正と、関西を拠点に全国で演奏するシンガー溝口恵美子が、2006年2月、古河、横浜のジャズクラブでのセッションをきっかけに出会う。 2008年、お互いの望みにより、再演。
それを機に、溝口のオリジナル曲や田中のアレンジによるレパートリーを演奏するDUOとして始動。都内近郊や、関西圏等でライブを重ねる。 2009年 春、「さくら横丁」と題したツアーを敢行。
着物を着崩したルックスと共に、スタンダードから、オリジナル、童謡、ポップスまで、ジャンルの垣根を越えて、二人独自の音楽を展開。 同年、秋にも ミニツアーを行い、二人のスタイルを創造してゆく。 風が吹き抜けるような爽やかな景色が浮かんだと思えば、妖艶でめくるめく世界が広がる、
その音楽は、まるでおもちゃ箱をひっくり返したように即興的で自由奔放。
エキセントリック、かつポップな色彩に富み、時に前衛的な中にも、ぬくもりや温度のある、そのオトの泡たちは、聴き手を、深くゆさぶり、また、優しく語りかけ、そして、微笑ませてしまう。